[圏外] 「発信!発信!」ってばっかでいたらSNS疲れで集中力散漫。ストレスを感じやすくなってきた話。

こんにちは、ふじむ(@l10_bb)です。

最近なんでも「アウトプットだ!」とか「発信だ!」とか言っているうちに「インターネット常時接続状態」に自分がなりつつあって疲れを感じやすくなってきていることに気が付きました。

発信をするわけなんで、その瞬間インターネットに接続するわけなんですが、それをすると同時に「受信」も必ずせざる負えない状況がうまれます。

Twitterを例に考えるとTweetだけして、タイムラインを見ないってあんまりしないし、できないですよね。

ネットに繋がない状態で文章を作っていても、発信しようとWi-Fiに繋いだ瞬間にLINE、Twitter、facebook、YouTube、メールの通知はどかっと流れ込んで来ます。

ここまで発信を続けてきて気づいたことは、発信する間は否応なく「受信」をする状況に必ずなるということでした。

 

情報を受信し続けると人の頭の中はどうなるのか?

パソコンに「RAM」(ラム)ってありますよね。Random access memoryっていうらしいです。

この「RAM」例えるなら、パソコンが作業をする上での「机」の広さを表します。人も作業する時に机に物を広げてからとりかかります。

「RAM」の値が高ければ机も広いので多くの作業が可能になります。

別の言葉で「CPU」という用語があります。Central Processing Unitっていうらしいのですが、こちらは処理装置のことをいいます。人で言えば「脳みそ」です。

で、話は受信についてですが、発信をすると否応なく受信をする状況になることはみなさん想像つくと思います。

こうしてブログをパソコンで書いてるわけなのですが、アナログな日記帳に書く感覚とどうやら違った感覚がずっとありました。

それがこの「受信」をするという部分。

ずーっと情報「受信」をしてると、自分で気がつかないところで頭の中の「RAM」=「机」に情報がたくさん乗っけられて、「CPU」=「脳みそ」がその量に疲れる、という状況になりつつあったことに気が付きました。

 

何故かクリエイティブな感じがしなかった最近。頭の中はごちゃごちゃ「情報過多」。整理できても量がいっぱい。

何故かイライラしやすかったり、些細なことに我慢が利かなくなっていたのはこれが原因でした。

頭のなかには「情報のゴミ」でいっぱい。処理のスピードも遅ければ、気づきもなんか薄かった。思考が身動き取れない状況になってきていました。

集中力はなんとなく落ちている。

これを改善するためにはこの流れ込んできては溜まってしまった頭のなかの「情報のゴミ」をなんとかしないといけません。

 

「圏外」という環境に感じる可能性。IoTが進む時代の中で、人が人工知能に勝つことができるのは圏外だ。

「IoT」(アイオーティー)という時代が到来しています。Internet of Thingsの略です。様々なものがネットにつながり、スマホなどのデバイスでなんでも管理できるようになることをいいます。

こんな時代がくるわけですが、なんでもかんでもインターネットに常時接続されていきますね。

そのときになんでも効率化されて簡単な組み合わせで見つかってしまうようなアイデアは人工知能が見つけてしまうような気がするんです。

なのでこれからの時代で仕事をしていく上で、人工知能との差別化ができるのは「圏外」から生まれるものなのではないかと思いました。

「圏外」をつくることは今となっては意図的に行わないとできないようになってきています。

だから「山ごもり」して修行するんですかね?笑

 

「圏外」になりたくて僕は「坐禅」をマスターしたかった。頭の中で稼働し続ける情報処理を発見しては止めて→捨てる作業。

僕はアイデアをだして「0→1」で何かを生み出すことが大好きです。

それをするにあたって、頭を最大限にフル活用するのですが、最高のパフォーマンスをするのに「情報過多」状態でいては頭が働いてくれません。

なので「坐禅」をする。

 

 

坐禅は本来目的がなく、ただひたすらにすわることで成立する行為ですが、多くは修行として行われます。

頭の中で稼働する情報処理を一つづつスイッチを消すように止めていく。

意識してなかったけど気づいたら口ずさんで歌ってるってことや、よくわからないけどなんかもやもやすることなんとなく不安になっていることなどがあると思います。

それを「坐禅」という行為で頭の中を観察し、不要に働いている処理をすべて止め、何も考えない「無我」の状態に近づけることで、雑念を払います。何もない状態にしていきます。

そうすることで、「情報過多」の状態から脱却することができます。

坐禅には絶対にしなければいけないルールはありません。

まずは座って自分を見つめることが大切です。具体的な方法が知りたければいくらでもネットででてきます。

ただ、「大事なのは何分行うこと」とか「足を組むこと」ではなく、「まず姿勢よく座ってみること」です。

調身調息調心(ちょうしん・ちょうそく・ちょうしん)という言葉があります。

これは調える順番を示した「禅語」なのですが、心を調えるためにはまずは身、姿勢から。それによって呼吸を調える。そして心を調える。坐禅はいいです。

坐禅をするにあたって坐蒲というものに座って行うわけですが、これはしっかり坐蒲を買ったほうがいい。最初クッションでやってたこともあるんですけど、試しにこの坐蒲でやったらしっくりきたのでやっぱりいい。

 

僕が実際読んで理解したのはこの本を読んでからでした。この本では具体的な坐禅の仕方と、考え方わかりやすく書いてあったので長い間重宝しています。

 

まとめ

先日一日中ラジオ聴きながらブログ書いてたんですけど、なんか気持ち悪くなってきたんですね。

で何も音を流さないで、スマホもパソコンも電源落として、坐禅したらすごいスッキリしたんです。「あー、情報過多だったわ」って思いました。

発信することにかなり重きをおいてやっていましたが、「圏外」の重要性も理解しました。一定時間何も考えないって大事だと思う。余計なことに頭使ってるかもしれないですからね。

スマホやパソコンにずっとべったりな人は自分が生み出すことは何もなく、誰かのアイデアの二番煎じを永遠に発信し続けるのかもしれない。

その人しか発信できないことに価値があるのに、誰でも言えることを発信してては人工知能に仕事を奪われると思う。

自分っていうフィルターを通したものを発信することで、オリジナリティに価値を生みだしていきたいと思います。

質の高いインプットで質の高いアウトプットを。

そんな感じ〜

ふじむ

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ウイスキー藤村

ウイスキー藤村です。趣味ブロガーです。家電量販店で通信部門のエリアマネージャーをしていましたが退職し独立。好きなことだけをして生きることを目指しています。今年の6月にウイスキーの本場、スコットランド旅を企画しています。 ・3分で読めるウイスキー藤村のプロフィール
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