たまに、ぼくあてに
あなたはウイスキーに敬意がない
や
ウイスキーをわかったような口で語るな
他のウイスキーラバーをばかにしている
などの意見がとんでくることがあります
それを聞いていつも思うのは、ぼくなりの「愉しみ」を発信していると、「自分を否定されている気になる人」が一定数いる、ということ
いいじゃないですか、感謝の気持ちがしっかりあって、もっと楽しもうとしてるんですから、自分の楽しみ方とちがうからって否定しなくていいんです🥃 僕は僕なりの楽しみ方があるし、あなたにはあなたの楽しみ方がある。間違ってるなんておもわないですから。それぞれよりよく楽しんでいきましょうよ
— ウイスキー藤村🥃EUで酒文化体感中 (@whiskyfujimura) 2018年7月2日
これからもずっと「ぼくはこうだ」をいい続けますよ🥃これは「だからあなたはちがう」と言ってるわけじゃない。ぼくはこうだ、と自分の意見を明確にしているだけなんだ。これから先「ぼくはこうだ」を「だからあなたはちがう」などと言っていると思わないでほしい。違うことはいいことだと思ってるから
— ウイスキー藤村🥃EUで酒文化体感中 (@whiskyfujimura) 2018年7月2日
ぼくは共感はできないかもしれないけれど、尊重はできるよ🥃自分と違う価値観にふれて、「なんだそれ、全然共感できないけど、おもしろいな…!!」と感じることはできる。だから無理に、共感できるなんて思ってない。育った環境がちがう、まったくの別人なんだからさ。それもいいね!と認められるよ
— ウイスキー藤村🥃EUで酒文化体感中 (@whiskyfujimura) 2018年7月2日
ぼくはこれからも、あなたの楽しみを「それは違う」なんて否定したりしない。だからあんまりぼくのやることを「それは違う」などと叩かないでほしい🥃「ぼくはこうだ」をはっきりさせているだけで、あなたから何かを奪うつもりはないんだ。あなたの楽しみは、ぼくが共感しなくても、きっと素晴らしいよ
— ウイスキー藤村🥃EUで酒文化体感中 (@whiskyfujimura) 2018年7月2日
ローマで知り合ったアメリカ人の女の子は「日本人は生の魚を食べるんでしょ?」と聞いてきた。そうだよ、ぼくもだいすきだよ、と伝えると「私、生の魚をたべるのは苦手だけど、どんなときどんな風にたべてるのか知りたい」と言った🥃あぁこれが、共感はできないけれど尊重することなんだなぁと思った
— ウイスキー藤村🥃EUで酒文化体感中 (@whiskyfujimura) 2018年7月2日
共感されるために、だいすきだったお刺身をたべることをやめてしまってはいけないと思う🥃 自信もって「ぼくは刺身がだいすきなんです」と言える自分でいたい。なにも間違っていない。たとえ共感されなくとも、ぼくはこれからも「ぼくはこうだ」を言いつづける。どんなに言いづらい空気であっても。
— ウイスキー藤村🥃EUで酒文化体感中 (@whiskyfujimura) 2018年7月2日
ローマで出会った女のこと同じように、「わからない」かもしれないけれど「尊重すること」は、ぼくにはできる
「じぶん以外の誰か」を「否定」しないと、じぶんの足場を固められないひとよりも、余裕があります
ぼくはぼくの「愉しい」を発信し続けるし、誰かのことを「否定」するつもりもありません
だって、ウイスキーって「愉しいお酒」であるべきだと、思いませんか?
ぼくはいつでも愉しく、ウイスキーが飲みたいです
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ウイスキー藤村
ウイスキー藤村です!ウイスキーが大好きです。毎日ウイスキーを飲んでいます!![]()
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