こんちは!ウイスキー藤村です
今回ご紹介させて頂くのは『クライヌリッシュ14年』です
クライヌリッシュ14年
ボトルに描かれているのは山猫(ワイルドキャット)➔野良猫ってこと??笑
今でもハイランドの山奥には棲息しているそうな
蒸溜所を建設したサザーランド公爵の副紋章がこの山猫なんだとか
動物がラベルに描かれていると、途端にキャッチーで記憶に残りやすくなりますね
『クライヌリッシュ14年』の味など個人的感想
色 | やや濃いゴールド |
香り | モルト感。アルコール感がかなり目立つ感じがする(開栓直後だけだったかもしれない)。ハチミツ感 少し時間が経つと、アルコールが飛んで、甘さがはっきりみつけられる |
味 | 甘さが目立ちます。後味に苦味がしっかり舌に残る感じがする |
最初の印象はツンとしたマスタードのようなスパイシーなパンチ
ハチミツのような甘さを主に感じました
開封してから半分ほど飲み進めてきましたが、マイルドに甘みが引き立っている感じ
ん〜、、、おいしい。
『クライヌリッシュ14年』の口コミ&嗜む人々Tweet
クライヌリッシュ14年を開封しました。やっぱり美味いな〜。4,000円で買える内にもう一本買っておくか…!? pic.twitter.com/ysTkZciSdb
— たる@ウイスキー大好き (@taru20141212) 2017年10月21日
本日のはんちぇ♡(違う
クライヌリッシュをロックで頂きま〜す(*´╰╯`๓)♬#はんちぇ #何か違う #クライヌリッシュ pic.twitter.com/pD1xuObvaV
— 坊煙狂@VAPE初心者 (@kenshow_vaper16) 2017年10月25日
繰り出されしクライヌリッシュ
普通に流通してるウイスキーではこれが一番好き pic.twitter.com/lBpL2qrBan— 初音ミク (@ozwald4044) 2017年10月13日
『クライヌリッシュ14年』のまとめ
今回は『クライヌリッシュ14年』を特集しました
クライヌリッシュ14年は、年数の割りにまだ低価格帯であり、1番好きな一本としてあげるかたの多さがすさまじいですね
あまりメジャーではないかと勝手に思っていましたが、広く親しまれていることが最近になってわかってきました
開封直後と、少し経ってからの印象がだいぶ違う一本
これからも少しづつ、どんな表情をするのか、見ていきたいと思います!
ウイスキー藤村でした!
商品名 | クライヌリッシュ14年 |
容量 | 700mL |
生産国 | スコットランド |
地域 | 北ハイランド |
創業年 | 1819年 |
種別 | シングルモルト |
アルコール度数 | 46% |
価格帯 | 4200〜5200円 |
ブレンド銘柄 | ジョニー・ウォーカー |
所有者 | モエ ヘネシー ディアジオ社 |
ひとことコメント | ハニーマスタードウイスキー |