スプリングバンク10年(SPRINGBANK)

こんちは、ウイスキー好きブロガーのふじむ(@l10_bb)です。

今回ご紹介するのは『スプリングバンク10年』です

先日、購入した1本、通称『モルトの香水』と呼ばれるほどに芳醇な香りを放ちます(*´ω｀*)

ウイスキーの映画『天使の分け前』ではスプリングバンク32年が登場したのが印象的でした

今まではアイラ島のウイスキーばかり飲み進めていましたが、ここで少し違う角度から

イメージとしては少し滑らかででフルーティーな感じでしょうか

潮っぽさがあり、柑橘系を想像しました

ボディが非常に太い感じ

他のウイスキーにはない充実感がクセになりそうな一本です

結論、どういった人にオススメかというと

フルーティーな甘めが好きな人
ピート感スモーキーさは、さほどいらない人
飲みごたえが欲しい人
グッとくる塩味が大好きな人

です

スプリングバンク10年

香り➡︎突き刺すほどではないが、鼻の奥の方でふんわりと香る感じがある。香りからコク感が想像されたような。

味➡︎『太く』コクがある。風味からオレンジを想像した。舌触り感は今まで飲んできたものと比べると、ざらっとしていて独特な残り方に感じた。 pic.twitter.com/77nBuTmBlc

— ふじむ(ウイスキー勉強用) (@fujimu_whiskey) 2017年10月24日

タップできるもくじ

『スプリングバンク10年』の基本データ
『スプリングバンク10年』の感想・レビュー
『スプリングバンク10年』の口コミ&嗜む人々Tweet
おさらい『スプリングバンク10年』はこんな人におすすめ
『スプリングバンク10年』のまとめ
『スプリングバンク10年』の価格帯
参考資料

『スプリングバンク10年』の基本データ

蒸溜所の場所は？

創業1828年キャンベルタウン

分類は？

シングルモルト

アルコール度数は？

46%

熟成樽は？

バーボン樽、シェリー樽

ブレンド銘柄は？

キャンベルタウンロッホ、ミッチェルズ

輸入元は？

ウィスク・イー

『スプリングバンク10年』の感想・レビュー

色は？

淡黄色っぽい？

香りは？

ナッツ系オイリーな感じです

フルーティーかつメロウさも強く感じます

味は？

ハチミツ、オレンジ、レモン。フルーティーでありながら飲みごたえがあります

かなり塩っぽさがあるように感じたのもつかの間、甘さとバランスが保たれ調和されています

フルボディでリッチテイスト！

感想の追記(2017/12/25)

塩水に漬けた赤いリンゴの風味。リンゴの味自体ははっきりとはでてこない

塩辛いが、マイルドにドシッとまとまる感じ

『スプリングバンク10年』の口コミ&嗜む人々Tweet

スプリングバンク10年抜栓、ペンネアラビアータと共に
キャンベルタウン初挑戦、塩っぽいとかモルトの香水とか言われるが如何に！
生で嗅ぐと甘いウッド＆シェリー系の香味
加水すると一気に爆発、まるでアイラか？という位のスモーク
がアイラのヨードとは異なり枯れた潮風
ドライで荒々しい！ pic.twitter.com/ITUcBFiNl4

— 加藤　剛 (@potemaru030309) 2017年10月13日

【モルトの香水】スプリングバンク（SPRINGBANK）10年
キャンベルタウンのシングルモルト。煙たさ、華やかさ、そして塩っぱさが際立つ。ヘーゼルバーンやロングロウはスプリングバンク蒸留所の銘柄。https://t.co/Cfu32xs1fz

— ウイスキーノートbot (@blog_whisky) 2017年9月8日