今っ!超絶怒涛に勉強したい!(←超絶怒涛に個人的w)アメリカの「バーボンウイスキー」から「アーリータイムズ イエローラベル」をご紹介します
アーリータイムズ イエローラベル
アメリカ ケンタッキー州ルイビルにある「ダウンタウン蒸溜製造所」で作られている商品です
アーリータイムズとは
最初に蒸溜製造されたのは、1860年にアーリータイムズ・ステーションと呼ばれる村にて。現在のアメリカでは配合によるところからバーボンウイスキーではなく、「ケンタッキー・ウイスキー」と表示されています。アメリカには「禁酒法(1920-33)」という法律が適用された期間があり、この間を「医療用ウイスキー」として製造禁止から免れたのは有名な話らしいです(←知らなかったけどねw)
バーボンといえばアーリータイムズ
代表格といっても過言ではないアーリータイムズ。「ジム・ビーム」「ワイルドターキー」などに並び超有名銘柄です。バーボンにハマっていく人がジム・ビームの次あたりに飲んでいるイメージのアーリータイムズ。
ラベルは「カントリー調」を思わせる色合いに煙突のある小屋がかわいい。優しくマイルド、ゆったりとした時間の流れがラベルイメージから伝わってきます
カウボーイがロックグラスとアーリータイムズをセットでもって、バーカウンターに座ってそう…
情景がよくわかる絵がラベリングされています。6月くらいにこんなところでゴロゴロしたい
しっかり「バーボンウイスキー」の表記が確認できます
↑あれ?でもウイスキーの表記が「Whisky」で”k”と”y”の間に「e」がない…バーボンは「e」がある筈なんだけどなぁ…わかったら追記します!
◯追記◯
バーボンウイスキーの「メーカーズマーク」も「Whiskey」でなく「Whisky」表記っぽい!どゆことだ???🙄
◯追記◯
うーん、
ググってみましたが、必ずしも区別されているわけではないようですね。→ https://t.co/563B5dfEY2 pic.twitter.com/mCVzAuWoBq
— 足立 勇馬 / 移動シアター (@ada__uma) November 26, 2018
↑必ずしもバーボンウイスキーだから「Whiskey」表記ではないとのこと…これはアメリカ行って聞いてくるしか…!!笑
コルクではなく、しっかりと合理的なキャップタイプですね
それでは….
ウイスキー藤村コメント
ラベルの淡い色合いから受ける印象通り、淡いカラメルっぽい感じです
さらっとしている様子・・・。グラスを目の前にした時点で甘い香りがふわっと香ってきました
柔らかく芳醇な香り
バーボンウイスキー特有のライ麦の感じは、ジム・ビームやワイルドターキーの方が強く感じ、スコッチウイスキーのシェリー(ワインの種類)のような甘さを感じました。甘く、パンのような芳醇な香り・・・んんん、たまらない香り〜・・・うんまそぉ…!!
白の食パンのような香ばしさと柔らかさです。この時点で最高だ・・・。
洋梨のようなフルーティな香りと味わい
アーリータイムズを香ってみて一番印象的だったのが洋梨のコンフォートのようなフルーティさ。またはメロンのようなイメージでとても高級感があります。スイーツのようです。
味わいにはトウモロコシやホカホカのご飯のような香りの豊かさがあり、満足度たかめ!
わかりやすく、香り豊かで飲みやすいバーボン。これはおいしいなぁ
アーリータイムズ。さすが色んな酒屋さんやスーパーで目にするだけあるなぁ。Amazon価格で1,395円(税込)。バーボンのコスパすっごいなぁw
値段で侮ってはいけないアーリータイムズ イエローラベル。ロックやハイボールは確実に合うでしょう。これは一本目のバーボンとしてもオススメできそう!
全国の酒屋さん、スーパーなどで買えますので、試してみたい方はぜひお試しください!
ウイスキー藤村でした!
ウイスキー藤村です!