こんちゃ!ウイスキー藤村です!
今回ご紹介したいのは『グレンモーレンジィ18年』です
目白田中屋にて栗林幸吉さんからすすめてもらって購入した1本。
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グレンドロナックがシェリー樽熟成の代表格だとして、その比較の対象としてバーボン樽熟成のグレンモーレンジィを選んでくれました。
(↑『グランドモルトテイスティング2017』にて)
『グレンモーレンジィ18年』の感想・テイスティングレビュー
色は?
香りは?
味は?
感想の追記:(2017/12/26)
日本の「山崎」に近いところがあるような気がしました
だけれどマスクメロンを思わす山崎とは違って、グレンモーレンジィはオレンジや桃っぽい
飴のように糖分が多く、「とろっ」とした印象はどちらも共通しているかも???
グレンモーレンジィ18年
・1843年
・ハイランド
・43度
・主にバーボン樽➡︎シェリー
・初のカスクフィニッシュ
・色➡︎明ゴールド
・香➡︎塩っぽさ、バナナ、甘夏の甘い香り、鉛筆のような
・味➡︎さらっとクリアな酒質、ロウソクのようなニュアンス、バタースコッチ、クルミ pic.twitter.com/CdHDEu8uZ3— ふじむ@アウトプット用 (@fujimu_camera) 2017年8月23日
『グレンモーレンジィ18年』の口コミ&嗜む人々Tweet
ちょっと画像反射してますが、きのさんからグレンモーレンジィ18年を頂きました…( ゚д゚)
ありがとうございますありがとうございますありがとうございます pic.twitter.com/emPGkVyYTj
— バター卝どりーまー (@Butter0500) May 17, 2017
グレンモーレンジィ18年が美味しすぎてしぬ
— めぐ (@u_____rontea) May 13, 2017
『グレンモーレンジィ18年』のまとめ
グレンモーレンジィ18年を特集しました
グレンモーレンジィの印象は、バランスが素晴らしいということ
ウイスキーなんですが、ウイスキーとは思えないくらいのエキゾチックなフルーツを感じます
「完璧すぎるウイスキー」なんて言われ、スコットランドでは大人気とのこと
もっともっとよく知って、色んな側面を見つけていきたいと思います!
ウイスキー藤村でした!
商品名 | グレンモーレンジィ18年 |
容量 | 700mL |
生産国 | スコットランド |
種別 | シングルモルト |
アルコール度数 | 43度 |
熟成樽 | 原酒の70%以上を18年以上バーボン樽。30%を15年バーボン樽で熟成した後にシェリー樽に3年詰め替え熟成 |
価格帯 | 8000〜9000円 |
所有者 | モエ・ヘネシー・ディアジオ |
ひとことコメント | 果実香る、女性受け間違い無しウイスキー! |
参考資料
※記事内容は随時更新していきます※