今日ご紹介するのは…スコッチウイスキーの…
ロイヤルロッホナガー12年
ですっ!
ロイヤルロッホナガー12年
英国王室御用達として、広くしられているロイヤルロッホナガー
ビクトリア女王に大変気にいられたとのことで、高級ワインに数的たらして飲んでいた?との話を聞いたことがあります…
そんな高貴なバックグラウンドストーリーを持つロイヤルロッホナガーはどんな仕上がりなのでしょうか!
ウイスキー藤村コメント
まず香りを嗅いでみると、やってくるのは甘い香り…
んんん…はちみつのような香り…とても芳醇な香り…
ふと思ったんですけど、最近よく使うので、【芳醇】ってことばの意味を調べてみたところ
【芳醇】主に酒など、強い香りがあり味が良いこと
思った以上に抽象的なことばでしたw
ふわっとくる感じは結構香るほうなのかもしれません
トーストのようなイメージがあったのですが、【芳醇】だけではその印象を言葉にできてないっぽいですね…
潤いを感じる香り、白〜黄色の花の蜜の香り、はちみつ感…
味わってみると、のべーっとした砂糖のような甘さ、完熟パイナップルのような甘味さとジューシーさ…
ちょっと言葉にできない上品なイメージはなんなんだろう…???
「甘い」というより「甘味である」と言いたくなるこの感じw
あとちょっと意外だったのが結構後半にピリッとスパイス感があるんですよね
注目すればするほど結構しっかりピリッとした酸味なのか辛さなのか…全体をキュッとしめる感じ…
気を抜いたら気がつけないかもしれないんですけれど、くっきりとした存在感があります…
んんんこれは高貴なウイスキーだ!(←ばかの感想)
とにかく「ロイヤル」という名にはじないウイスキーかと思いました
つかれて甘いものを口にしたい気分の夜にご一緒したいウイスキーですね
あまりここまで、味わう機会が少なかったので、これからもっとより良く知っていこうと思います!
まだ試していない方は是非お試しくださいっ♪
ウイスキ〜がダイスキ〜♪
ウイスキー藤村です!