今日ご紹介するのは、我らジャパニーズウイスキーの…
サントリー 角瓶
ですっ♪
サントリー 角瓶とは？
ほとんどの方が見たことあると思われる、今思えばめっちゃ独特な瓶の、このお方を今日はレビュー♪( ＾∀＾)
どの居酒屋にも必ずあると言っても過言ではないじゃないんでしょうか？？？
ぼくがウイスキーを好きになる前の話ですが
なんて思うことがあり、そんな時にはこの角瓶のハイボール(ソーダ割り)を飲んだりもしていました(←今は気にせずビール飲んじゃってるけどw)
こうして人は知らぬ間にウイスキーが好きになっていくんですね…わかりますわかります…
「ブラックニッカ」と並びこの角瓶は、「手軽に飲む機会があるウイスキー」であるゆえに、罰ゲームにされたり、出会い方が悪く、
と判断されてしまう決定打になることも…
ウイスキーが苦手って言う人はよくみるけれど、そんなまずいウイスキーがここまで世の中で飲まれているのっておかしくない…？？？🤔
最近は安くてもボトルで3,000円以上のウイスキーばかりにかたよって飲んでいましたから、原・点・回・帰っ！！！
「そういえば角瓶ってどうなの？」ってところを深掘りしていきたいと思いますっ！
それでは….
サントリーウイスキー角瓶の香りと味の評価は？
そういえば角瓶をストレートでって試したことかなかったなぁ…
やっぱり勝手な「安い」「ストレートじゃ飲まない」「まずい」みたいな自分以外の人の評価を鵜呑みにしてきた感があります
さっそく香りを嗅いでみると…
ふつうにいい香りなんだがぁw(←疑ってたw)
あれ？やっぱり角瓶ってすごい？？？笑(←侮ってたw)
奥の方に鼻を突っ込むとシャンプーや石鹸のフローラルさも感じられます…華やかだ…
実際に口にしてみると、決して悪い意味ではなく、のべーっとした柔らかい甘みが舌を覆いました
ここは少し淡白な感じがしたからか、わかりやすい甘さっぽい印象です…でもそれゆえに、安心感があるんだよなぁw
その安心感は、そもそもわかりやすいお方だからなのか、ずっと前からの知り合いで、良くも悪くもお互いを知る、言わば「地元の友達」みたいな関係だからか…
と言い合える仲なんだと思います(←「角瓶と私」著:ウイスキー藤村 より(←大嘘))
つまり角瓶には角瓶にしかない良さがあるということ…
やっぱ「角瓶」っと言ったら「ハイボール」なので、実際に作ってみました
すると最初「のべーっとした甘さ」と思ってた甘さが一気に開き、とても良く香るようになりました！
「ハチミツ感」が良くわかるようになり、すっきりとしていてフルーティ…
ここにしてやっと気が付きましたが木の香り、オーク樽感がわかってきました
ここに隠されたウイスキーの味覚が、知らず知らずのうちに大衆に広まり、「100年のジャパニーズウイスキーの歴史」を作っていったんですね…いやぁサントリーさん…すごすぎ…
ここでもう一度ストレートのほうに戻ってみたんですけど「よもぎ餅」を連想したんですよね…なんでだろう…???
引用:「Info-Life」さん
「和テイスト」畳感、草っぽさ…そんなものを感じたんです
いやぁ…！それにしてもサントリーすごい！ウイスキーうまい！
サントリーのおかげ！鳥井信治郎のおかげ！竹鶴政孝のおかげ！(ホントにホントに！👏)
そういうことを再確認するような一本でした
今のぼくは、高価なボトルよりもこういった「イノベーション」を起こしたきっかけ、みたいなものに惹かれるのかもしれません(←だからガキって言われるんだなぁw)
なかなか侮れません「サントリー 角瓶」…
とっても美味しかったです！
改めて召し上がってみてはいかがでしょう…？？？
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ウイスキ〜がぁ〜
お好きでしょ〜…♪っとーっ♪
( ＾∀＾)っ🥃
ウイスキー藤村です！