グレンマレイ12年
全国の酒屋さん、ネット販売にて購入できます
グレンマレイとは
「ブドウのよう」と言われているグレンマレイのハウススタイル。1999年の生産にて、白ワインであるシャルドネとシェナン・ブランの樽でフィニッシュをかけ、昼食を食べる女性向けに作られたんだとか(←昼食にウイスキー、イメージない!)
「白ワインカスクフィニッシュ」のパイオニア
ウイスキー界にとって当時、白ワイン樽の使用は一大革新だった。ワインカスクフィニッシュといえば「グレンモーレンジ」がパイオニアですが、そちらは赤ワイン、ポート、マデイラの樽を使っていました
グレンマレイの蒸溜所は以前、ビール醸造所であり、1897年に蒸溜所に変えられ、今日までウイスキーの生産を続けています
見れば見るほど鮮やかな青のラベルが見ていて気持ちがいい…
↑これを名前のところ隠してツイートしました
【#ウイスキークイズ】
今日はこれ…!!これでわかってしまったらさすがにウイスキー変態だw😱笑#ウイスキー #TWLC pic.twitter.com/6GehWhPEXM— ウイスキー藤村🥃ウイスキーレビュー毎日更新中! (@whiskyfujimura) November 30, 2018
わかったって人からそこそこリプきたw すごすぎやん…笑
それでは…
ウイスキー藤村コメント
キレイな濃いめの黄金色です。今回はじめてのグレンマレイ、、、。どんな味がするのか、楽しみすぎる!
洋梨のようなフルーティさ
まず香りをかいでみるとわかるのは「洋梨」のようなスッキリとした甘さ、みずみずしいフルーティさです。または桃のようにも感じます
また、炭酸清涼飲料水を思わせるような爽快な雰囲気があります。その爽快感からか、まだまだ新しい木を使った樽も見えてきます。わりとスッキリしてる系なのか…。もうかおりがうまいよ、うまいんだよ、、、。
スムーズな味わい
次は味わいをみていきましょう!香りの印象と同様、洋梨のニュアンスが伝わってきます。そしてその洋梨に生クリームがかかったような…。
スムーズな味わいで生クリーム感など全くくどくない甘さ!ハチミツの濃厚性が舌の上で寝そべっています…
バターのような芳醇さが鼻から抜けていきます。心地よい暖かな印象です…うまいぃ、、、。
グレンマレイ。はじめて飲む銘柄でしたがおいしかったです!グレンマレイを熱狂的に好き、という人にはあまりであったことがないんですが、フルーティさが親しみやすく、おすすめしやすい銘柄だなぁと感じました
Amazon価格で3,599円(税込)。今度スコットランドに行く時は蒸溜所に行ってみたいなぁ。。。
ハイクラスな銘柄も試してみたくなりました!機会があればレビューしたいと思います!
まだ試したことがない方はぜひお試しくださいっ
以上、ウイスキー藤村でした!
ウイスキー藤村です!