今日ご紹介するのは、バーボンウイスキーの…
ジム・ビーム
(スタンダード)
ですっ♪
ジム・ビーム(スタンダード)
「ワイルドターキー」に続き2本目のバーボンウイスキーのレビュー…♪
「ジム・ビーム」といえば、ローラさんのあのキャラクター…
とても魅惑的でスパイシーなキャラクターをよく広告を見かけますねっ
そしてぼくのイメージなのですが、角ハイよりも安く、居酒屋では飲めるイメージ…
ぼくはここまで「角ハイ派閥」でやって来てますから(←知らねーよ👋)、経験はあっても、そんなにジムビームについて詳しくなかったんですね。なんか、「木っぽい味するなぁ…」くらいにしか思ってなかった…_(:3 ｣∠)_
そういえば、特別「私、ジム・ビームがすきなの」って人にあんまりあったことないなぁ…
おそらくそれくらい、自然と居酒屋やカジュアルなバーで飲まれているんだけれど、あまり意識されていないっていう…
こうして「レビューのためにテイスティングしよう！」って思わないと、詳しく知ろうとしない銘柄かもしれませんねっ
実際のところ、「ジム・ビーム」…どんな味わいを見せてくれるのでしょうか…？？？
それでは….
ウイスキー藤村コメント
最近飲んだ「ワイルドターキー」との違いを意識しながら頂いていきたいと思います…
まず香り…
この「ライ麦感」ってちょっと「シャンプー」っぽいんですよね…それでいて香ばしいかんじ…んんん、形容しがたさがあるなぁ…
ただ、ワイルドターキーに比べて香りから「バター感」が少ない感じがするんですよね…
そして「香ばしさ」推し…口に含んでいない、香りの段階ですでにスパイシーな印象があります
ゆえにキレっとした「オトナ」の印象です(←「大人」じゃなくて「オトナ」なのが重要です♡(←知らんわ👋))
あと、ドライな印象から削りたての木っぽさ、バター感もあるので「色えんぴつ」みたいな香りがします
鼻をぐっと奥の方に押し込むと香る、スキッとした「青リンゴ感」…🍏
ローラのイメージに引っ張られてんのかなぁw
やっぱり「クール」「スパイシー」「ドライ」…そして「ホット」(←クールでホット笑)
ここらへんの言葉がぴったりですね、、、
ワイルドターキー飲んだときにも思いましたけど、やっぱりぼく自身の場数が足りないというか、比較対象がないものってコメントしづらいんですねw
これはアメリカいくしかねぇか！？また野宿旅して蒸溜所まわるしかねぇか！？！？笑笑
まるっきし楽しみ方、香り方、味わい方のコツが違う感覚があるので、こまめにバーボンに触れていこうと思います…
ただ、ここまでのウイスキーの経験で考えると、かなり木の香味は強い気がします
やっぱり「辛口」という部類なんでしょうか…???ドライなアップルソーダ…
そういえばウイスキーを飲んでて「辛口」とか初めて意識したかもw 日本酒とかワインだとよく言うんですけどね…ウイスキーではあんまり聞かないような…
とにかく木の香味、青リンゴっぽさが、ワイルドターキーと比べると特徴的かなぁと思いました
「ノブクリーク」っていう銘柄もちょくちょく飲んでいたんですけど、それくらいしかバーボンって飲んでないから、集中的にやってくかなぁ…聞かれることも多いんだよなぁw
改めてテイスティングって技術と経験がいんだなぁと思いしりました笑
やっぱり「全体」の中での「位置付け」でコメントができるみたいなんですよね…
いやぁまだまだ勉強不足！その分やることたくさん残ってるからウイスキーはやっぱり魅力的です…
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実はまだジム・ビーム、飲んだことないよーって方はぜひ！
飲んだことがある方も改めていかがでしょうか？ 一緒に勉強していきましょ笑
（＾∇＾）っ🥃
飲んで〜飲んで〜
飲まれて〜飲んで〜…
( ´ ▽ ` )っ🥃
ウイスキー藤村です！