今日ご紹介するのは、スコッチウイスキーの…
キルホーマン マキヤーベイ
ですっ♪
キルホーマン マキヤーベイ
スコットランド アイラ島からの製品…蒸溜所ができたのは、まだまだ新設されたばかりといってもいい2005年です
実際に行きましたかなりちっちない蒸溜所でした…「マイクロディスティラリー」とか言うらしい
【#蒸溜所ダイジェスト】
キルホーマン蒸溜所🥃ショッピングとランチ。蒸溜所自体はかなり小さいが、カフェが立派で、お客さんでいっぱいだった。まずはカフェで来訪者を増やすという戦略らしい。そのカフェで飲めるスープが結構美味く、中々ばかにできない…「アイラバーレイ」が一面に広がってた… pic.twitter.com/4IE485TSpf— ウイスキー藤村🥃ウイスキーレビュー毎日更新中! (@whiskyfujimura) July 11, 2018
↑レディ・オブ・アイラで有名なクリスティーンに連れて行ってもらいました
キルホーマンみるといつも思い出してしまうのが…
ロバート秋山さん演じる、世界トップ3に入るアルコール・バイヤーの「花牟田幸彦」氏 曰く、キルホーマンを手に持って
↑うさんくさいけど説得力あってワロタw
れっきとしたウイスキーでドイツ産でなく、スコットランド産ですからw
果たしてワインの味はするのでしょうか!(←多分しなそうw)
それでは….
ウイスキー藤村コメント
アイラのウイスキーってめっちゃパワフルなのに、そのパンチ力を見た目から見せてこないのが強かですよね…
思わず侮りがちというか、可愛らしい印象さえ、視覚的にはうけてしまうんですが、実際のところは違います…
まず香り…
グラスの口上10cmのところから香りを見ていきます…
空腹感をそそられる香りですね…
ベーコン、塩大福のような、「しょっぱさ」と「うまさ」と「甘さ」のハーモニーを感じます…香りがウンメェ…♪🐐(←ヤギ)
そして何よりスモーキーフレーバー…神社や焚き木、落ち葉などを連想しました…秋から冬っぽい香り…
ふと「硫黄」っぽい香りがしたような…???
少し鼻をグラスの口に近づけてみると「ゆでたまご」や「温泉」の印象があったように思いました…ん〜…沁み入るぅ〜…( ´ ▽ ` )…(ふわぁ…)
液ダレはこんな感じ…サラッとしてる印象ですねっ
それでは味わってみまっしょいっ…
ふわっと広がる穀物っぽさはポップコーンのような芳醇さで、それにこの塩気とスパイシー感…ポップコーンやん…うんまぁ…🐎(←ウマ)
香りからも連想していましたが、やっぱり満足感を満たし、空腹感を刺激するこの味わい…罪深いなぁw
空腹感を刺激する理由は他にもありそうだな?と思い探っていったらほんの少しだけ「梅」っぽさを感じました…どこかジューシーで酸味のある感じ…
ただの「ガツンと!」ではなく、フルーティで可愛らしい印象もあったなぁ…これはなんだ???
しっかり舌を上顎にぺたぺたしてみるとわかってきたのが「桃の天然水」「桃の缶詰」のような爽やか、ジューシー、フルーティ…
全体的にバランスの良さをかんじるのは、スモーキー感がガツンとくるところに、無意識を支えるジューシーな甘さが土台をどしっとさせてくれているような気がしますね…いやぁ満足度高みちゃんやん…
乾いたグラスの香りを嗅いでみると…おぉ、針葉樹、枯葉…そんな言葉がふっと出てきました…なんでかはわからない…w
夏〜秋〜冬となぜかここらへんの季節の映像を場面を切り替えまくってみせてくれるキルホーマン…ただものじゃないっすね…
かなり見直しました…笑(←正直最近侮っていた…w)
とても満足度高く、余韻が長いウイスキー…うまかったぁ…!!
今回はキルホーマン マキヤーベイをいただきましたっ!
アイラ島おそるべし…最近ちょっと飽きてたところもあったんですけどね…いざちゃんとテイスティングしてみよう!ってなると、結構見え方が違ってきますね…!!
またの機会で、キルホーマンに対して、ぼくがどんな印象を持つのか…とっても楽しみです!
まだ試したことがない方は、是非試してみてはいかがでしょうか???
( ^∀^)っ🥃
ウイスキ〜がぁ〜
お好きでしょ〜っと〜♪
( ´ ▽ ` )っ🥃
ウイスキー藤村です!