今日ご紹介するのは「ストラスアイラ12年」です!
ストラスアイラ12年
蒸溜所がとにかくかわいらしいたたずまいで、実際に行ったんですけど「ティンカーベルとか出ちゃうんじゃない?」っ思っちゃうほど(←妄想癖がある)
近くを流れる小川がさらさらーっと静かに流れてて、絵本になってもおかしくないような気持ちの良い場所で、ストラスアイラのウイスキーは作られています
【#蒸溜所ダイジェスト】
ストラスアイラ蒸溜所🥃今回はツアーに参加せずお買い物だけ。自然の中にこじんまりとした蒸溜所で、シンボルマークのキルン塔は神がかり級に美しかった…(まじで拝んだ🙏)人がやさしくて、面倒見よく、駅までの道を教えてくれたことで、大ファンになってしまった…最高だ🥃 pic.twitter.com/Qjl8w0N20h— ウイスキー藤村🥃本当はきっといい人 (@whiskyfujimura) June 9, 2018
ウイスキー藤村コメント
実際に飲んでみると、とにかくかわいらしい印象のウイスキーで、第一印象は「プリン・ア・ラ・モード・ウイスキー」って感じでした(←なぜ「プリン」じゃだめなのかw)
「プリン・ア・ラ・モード」で画像を調べてみたら、生クリームとかフルーツとかアイスなどの甘味を添えるのが「プリン・ア・ラ・モード」なんですって
「あぁなるほど、生クリーム感とかジューシーな印象はここからきてたのか!」と勝手に納得しました(←1人で楽しい変態)
余談ですけど「ア・ラ・モード」とはフランス語で「最新の、流行の」や「洗練されたもの」という意味なんですって。「甘味だよ!全員集合!」ってかんじですねっ!(シーン…)
ボトルを見てもらえればわかる通り、女子ウケしそうな「まるっこいフォルム」がかわいいのなんのって…
木のキャップ部にボトルネックのデザイン…
なみなみしているラベルが「かわいい〜😍」っておとこのぼくが思わず言ってしまいそうな程の立ち振る舞いとなっております(←実際には言っていません)
こいつが女子だとしたらー、んー、結構モテそう…(←極めて個人的意見)
でも飲みすすめてる内に一瞬感じる「杏仁豆腐感」でちらっとセンスの良さを感じさせます
あの杏仁豆腐の、甘いんだけど、独特というか、違和感というか…
「唯一無二のクセっぽさ」がちらっと顔を見せてきます
「え!そんなピアスする!?」みたいなかんじです(←謎すぎるテイスティングコメントに拍手喝采👏)
ざっくりとした全体像は、ベージュ色のトレンチコートが似合いそうな、きれいめな印象なのに、細かくみていくと差別化された独特すぎるセンスを光らせたかんじ、、、そんな人いません?(←共感を求めがちな26歳男性)
あと勘違いかもしれないんですけどほんとに一瞬だけ「ラーメン屋」を連想したんですよね。醤油ラーメン。具材でいけば特にメンマ(←?)
ぼくら(←一緒にするな!)からみればぱっと見、綺麗目かわいい系、ゆえに「高嶺の花」感さえあるストラスアイラ12年ですが、じつは気心の知れた人とはカジュアルにラーメン屋とか行っちゃうかんじかもしれません(←ここまでずーーーっとウイスキーの話ですっ♪(←キチガイ))
度数40%でさらっと、かつ、「焼きプリン」のようなしっかりどしっとした飲みごたえもあり、口当たり、後味のみずみずしさが、爽やかでとても好印象なウイスキーでした!
Amazon価格で6,000円(税込)。
まだ試したことがなければぜひお試しください!