今日ご紹介するのは…
ザ・グレンリベット12年
です!
ザ・グレンリベット12年
世界でもっとも名を知られているウイスキーの1つ「ザ・グレンリベット」
「密造酒」としての歴史を持つウイスキーが、初めてスコットランドで「政府公認」として認められたのがこの蒸溜所です
まさにスコッチウイスキーの元祖と言えますね!
【#蒸溜所ダイジェスト】
ザ・グレンリベット蒸溜所🥃お買い物だけ。とにかくめちゃくちゃ静か、そして大きい…こちらはカフェが有名だとタクシーのひとに聞けたのでカフェに☕️マッカランとは異なり大規模ながら古き良きを大事にしている感じが伝わってきた…シンボルの川たどり着けなかった…😇 pic.twitter.com/Kkfk3W9gWh— ウイスキー藤村🥃本当はきっといい人 (@whiskyfujimura) June 11, 2018
ウイスキー藤村コメント
香りの印象ははじめ「おぉ?パンか…?」と思ったのですが、その向こう側にはバニラやはちみつの甘い香りが広がっていました
「パクパク食べれちゃう!フレンチトーストのバニラアイス乗せウイスキー」ですね(←迷ネーミング👏)
甘い蜜感は、あまりにもくどくなく、ちょうどいいので白い花を連想させてくれます
よく「バランスがいい」なんて言われるこのウイスキーですが、甘いんだけど、くどくない、トロッとしてるんだけど、みずみずしさがある、と色々ちょうどいい
尖りすぎた個性を持たず、ひとのことを嫌な気持ちにさせない、ぼくのような人間とは真反対のウイスキーですね!(←悲しみが深み)
初心者向けとも言われることから、フレンドリーな味わいは飲む側にとても優しく伝わります
蒸溜所は丘というか小山というか、高いところにあって、周りは自然がいっぱいのめちゃ広いところにあるんですが、今になってみれば「フレンチトーストバニラアイス乗せ工場」にしか思えなくなってきました(←そんなわけはない)
トロッとした味に対し、みずみずしさをかなり感じるんですが、フルーツで言ったらなんだろう…
りんごというとそこまでわかりやすくもない気がするんですが、強いていうなら「酸味の主張が強くないみすみずしいりんご」ってかんじです(←表現の雑さがすごい!👏)
「フレンチトースト」なんていうから、どうも「喫茶店」の映像が浮かんできます。でもそのあとはすぐに初夏の草原みたいな清々しいかんじ…
「グレンリベットの独特のバニラ感」というのがあるようですが、わかりやすい「バニラ」ともはっきり言うべきじゃない感じがあるんですよね…これはなんだろうなぁ…
そこにも「バランスがいい」の理由が詰まっている気がしてますが、今は解明できないので一旦忘れます笑(←ちゃんとやれ)
とにかくストレートでもロックでもハイボールでも、飲み手を優しい甘さで包み込んでくれるザ・グレンリベット12年
Amazon価格で3,542円
まだ試したことがない方はぜひお試しください!