北海道 新設蒸溜所から【ミズナラ樽熟成!】厚岸 NEW BORN FOUNDATIONS 3

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こんばんは!

ウイスキー藤村です!

今日は!北海道に現れた超絶期待の蒸溜所から…

 

厚岸あっけしNEW BORN
FOUNDATIONS 3

のご紹介です!

 

詳細だけサクッと知りたい方はこちらから下へぶっ飛べます

厚岸 NEW BORN FOUNDATIONS 3はどこで買えるの?

主にネット通販にて購入できます。酒屋さんではあまり見ないイメージですね

厚岸 NEW BORN FOUNDATIONS 3とは?

『厚岸NEW BORN FOUNDATIONS 3』は希少なミズナラ樽で8~23ヶ月熟成したノンピー テッドモルト原酒をバッティング。

厚岸蒸留所の初となる地元北海道産のミズナラ材のみを使用した樽で熟成させた商品です。

アルコール度数は55度。

黒糖、バニラ、フレッシュメロン様の甘い香りにナツメグ様のスパイシーな香りも感じられます。

厚岸と厚岸蒸溜所について

ミズナラ樽というのはなぜこんなにも魅惑的な響きに聴こえてしまうんかのぉ…
厚岸蒸溜所って北海道にあるんだね

北海道って言ったらニッカウイスキーの余市蒸溜所くらいしか知らなかったけど、他にもあったんだね

お前ぇ!ウイスキー藤村のクセに厚岸蒸溜所も知らんのか!ちょっとそこで待っとれ!

(20分後…)

いいか?厚岸蒸溜所はなぁ?2016年に蒸留を開始した新設の蒸溜所じゃわい

北海道というのはご存知の通り北海道は北にあるのぉ

厚岸の気候には寒暖差があり夏場は25度前後、冬はマイナス10度近く冷え込む理想的な場所なんじゃ!(メモを見ながら)

無理すんなって
ねぇちょっと静かにしてて!?

ちなみにこの気候はスコットランドのアイラ島の土地によく似ているとも言われているんじゃな

 

ウイスキートリビア!🥃
❶厚岸蒸溜所は2016年から蒸留を始めた期待の新設蒸溜所
❷北海道 厚岸の気候はスコットランドに似ておりウイスキー造りに適している

 

✂︎—————————————–

ミズナラってそもそもなんなん?

今回テイスティングする子は熟成期間が8〜23ヶ月ってこともあってウイスキーとは呼べないね

裏のラベルにも「シングルモルト」とだけ書いてあってウイスキーとは表記してないや

※スコットランドやアメリカの法律から考えて「最低でも3年は熟成しないとウイスキーって呼べないよねー」という暗黙の了解があるが厳密な決まりはない

あとミズナラってたまに聞くけどそもそもなんなん?
ミズナラは「ジャパニーズオーク」じゃな

希少で高級…

一樽に100万円なんて話もきいたことがあるぞい

なんでわざわざそんな高いミズナラ樽で熟成するん?
ほんと勉強不足じゃな!逆に感心しちゃうっ!

ミズナラ樽はオリエンタル(東洋風)なニュアンスを出すと言われておって、サントリーの山崎イチローズモルトMWRシーバスリーガル12年ミズナラなどにも使われておるんじゃよ

ミズナラ材が由来のフレーバーとしてよく言われるのは白檀(びゃくだん)とか伽羅(きゃら)のよう、なんて言われるのぉ

参考:ミズナラ樽の、数奇な運命。

香木の香りってことか…しかも伽羅ってめっちゃ高いやつじゃん…

神聖で高貴なイメージなんだね

ミズナラを使うようになったきっかけはなんだったの?

そもそもは1941年の太平洋戦争時じゃったな!(たしか)

戦中から戦後はシェリー樽の輸入が難しくなっておって、高級家具にも使っておったミズナラを使って、サントリーが樽を作りに挑戦したんじゃよ

ただミズナラという材木はちょーデリケートでなぁ、原酒が漏れやすいは木香が強すぎるわで大変なんじゃ卍卍卍

それが今では克服されてむしろ価値として知られるようになったんだね
そうなんじゃなぁ

「ミズナラ樽が真価を発揮するのは20年を超えてから」、なんて話もあったりするくらいには中々に大変な樽材なんじゃ

それゆえ職人たちの技には敬意を示さずにはおられんのぉ

 

ウイスキートリビア!🥃
❶ミズナラは高級木材でジャパニーズオークと呼ばれる
❷樽材に使われ出したきっかけは太平洋戦争からのシェリー樽不足時の代用
❸白檀(びゃくだん)や伽羅(きゃら)のようなオリエンタルな雰囲気の高貴な香りがする

 

北海道はミズナラの主産地

厚岸蒸溜所もミズナラ樽も、これからが楽しみになるね
ウイスキーというのは時間をかけて育っていくものじゃからのぉ

職人たちが見守るなか、すくすくと育っていって欲しいものじゃわい

おっ、ちなみにミズナラ樽の主産地は北海道なんじゃよ

北海道でミズナラ樽に熟成させる厚岸のウイスキー…

想像するだけでヨダレが止まらないわい…

そんなこれからっていう厚岸蒸溜所の方向性とか

どんな風になっていくのか?っていう楽しみのためのリリースが今回のスピリッツって感じなんかね

 

ウイスキートリビア!🥃
❶ミズナラの主産地は北海道
❷もちろん厚岸蒸溜所は北海道産のミズナラ木材を使用

 

厚岸の文字…鮮やかな空色ブルー…

トップはコルク式ですね♪

 

それでは…
いざっ!実飲っ!
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ウイスキー藤村’sコメント

「厚岸 NEW BORN FOUNDATIONS 3」…

実際の仕上がりはどうかのぉ???

たのしみたのしみ…

厚岸 NEW BORN FOUNDATIONS 3の香りは?👃

実際に香りをかいでみるぞい!
くんかっ…..くんかっ……………..おぉ…………

ミルキー…パイナップル…ニューポット感…バニラ…シナモン…スパイシー…バター…シトラス…針葉樹の葉…ベリーらしさ…キャラメル…黒糖…線香…

 

香りだちはやや強い…

第一印象はミルキーなパイナップル…

すでにコクのあるニューポット感…

バニラとシナモンのような甘さとスパイシー…

バターのまろやかさがシトラスの酸味と相まっている…

針葉樹の葉のようなスパイシーさと清涼感の間…

ベリーらしいジューシーさも感じることができる…

キャラメルの甘さをかすかにかんじる…

黒糖のようなコク感が心地よい…

グラスから鼻を遠ざけてみると一瞬香る心地よい線香らしい香り…

 

厚岸 NEW BORN FOUNDATIONS 3の味は?👅

実際に味わってみるんじゃ!
すーっ………………ごくんっ……..んんん……..

パイナップル…溶けたキャラメル…ビターチョコレート…みかん飴…ペッパー…香木…オリエンタルな雰囲気…

 

舌へのアタックは強め…

第一印象はまろやかにパイナップル…

甘さは若々しさがありながらギュッっと詰まった充実の味わい…

溶かされたキャラメルのようなトロッとした甘みに砂糖らしい甘さ…

ビターチョコレートのような深煎りのコク感…

サクマドロップスのみかん味の飴…

味わいを整えるかのようなペッパーらしいスパイシーさ…

かすかに香木を思わすオリエンタルな雰囲気がゆらゆらと漂っている…

 

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厚岸 NEW BORN FOUNDATIONS 3のまとめ📝

今日は「厚岸 NEW BORN FOUNDATIONS 3」をご紹介しましたぞいっ♪
今回のウイスキーも、とってもおいしくいただきました🙏

 

あたりまえだが全体的にまだまだ若い仕上がりなので、ニューポットらしいニュアンスがかなり感じられました

だとしてもすでに濃厚で凝縮した味わい…

個性的な特徴の片鱗が見えているようにも思います

今回テイスティングしたのはミズナラ樽成でありますが、ミズナラらしさはこれからぐんぐんと頭角を表してくるのではないでしょうか

すでに感じるオリエンタルで神秘的な雰囲気に、心を解きほぐされているような感覚になりしあわせ…

早熟なのにすでにおいしい…

これからを考えるとワクワクしてしまうような未来が楽しみになる、印象的なテイスティングとなりました!

 

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厚岸 NEW BORN FOUNDATIONS 3のおすすめの飲み方は?

やっぱりこちらはストレートかトゥワイスアップ(ウイスキー:常温の水= 1:1)じゃなぁ!

よーく香りや味を堪能するんじゃよ?

 

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厚岸 NEW BORN FOUNDATIONS 3のAmazon販売価格は?

Amazon価格はこちら👇

定価は5,800円(税抜)ですな

 

「厚岸 NEW BORN FOUNDATIONS 3」

試すも試さないも、あなたの自由ですっ^ ^

 

以上、ウイスキー藤村でした!
すばらしきウイスキー人生を〜♪🥃
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P.S.🥃

最終回として、モルト&グレーンのブレンデッド 『厚岸NEW BORN FOUNDATIONS 4』も出たんだって!

これはすぐに試さないと!

レビューはいずれ書くのでお楽しみにー

 

フォローはご自由にどーぞっ^ ^

よかったらツイッターで感想聞かせてね〜

 

【関連記事】
>>>「イチローズモルトMWR
ミズナラの特徴を探ってみると面白いかもじゃよ?

>>>「シーバスリーガル12年ミズナラ

スコッチウイスキーでもミズナラ樽が使われているんじゃな!

 

<厚岸 NEW BORN FOUNDATIONS 3>の詳細データ

◯原産国:日本🇯🇵
◯区分と地域:北海道
◯タイプ:シングルモルト
◯原材料:モルト
◯アルコール分:55%
◯試飲量:15ml
◯グラス:グレンケアン

✂︎—————————————–

<テイスティングノート>
◯外観:中くらいの黄色、粘性はさらっと

◯香り:ミルキー…パイナップル…ニューポット感…バニラ…シナモン…スパイシー…バター…シトラス…針葉樹の葉…ベリーらしさ…キャラメル…黒糖…線香…

香りだちはやや強い…第一印象はミルキーなパイナップル…すでにコクのあるニューポット感…バニラとシナモンのような甘さとスパイシー…バターのまろやかさがシトラスの酸味と相まっている…針葉樹の葉のようなスパイシーさと清涼感の間…ベリーらしいジューシーさも感じることができる…キャラメルの甘さをかすかにかんじる…黒糖のようなコク感が心地よい…グラスから鼻を遠ざけてみると一瞬香る心地よい線香らしい香り…

◯ボディ:ミディアムフル

◯味:パイナップル…溶けたキャラメル…ビターチョコレート…みかん飴…ペッパー…香木…オリエンタルな雰囲気…

舌へのアタックは強め…第一印象はまろやかなパイナップル…甘さは若々しさがありながらギュッっと詰まった充実の味わい…溶かされたキャラメルのようなトロッとした甘みに砂糖らしい甘さ…ビターチョコレートのような深煎りのコク感…サクマドロップスのみかん味の飴…味わいを整えるかのようなペッパーらしいスパイシーさ…かすかに香木を思わすオリエンタルな雰囲気がゆらゆらと漂っている…

◯余韻:やや長い

◯総評:あたりまえだが全体的にまだまだ若い仕上がりなので、ニューポットらしいニュアンスがかなり感じられる。だとしてもすでに濃厚で凝縮した味わい、個性的な特徴の片鱗が見えているようにも思う。今回テイスティングしたのはミズナラ樽成であるが、ミズナラらしさはこれからぐんぐんと頭角を表してくるんだと思う。すでに感じるオリエンタルで神秘的な雰囲気に、心を解きほぐされているような感覚になる。早熟なのにすでにおいしい。これからを考えるとワクワクしてしまうような未来が楽しみになる、印象的なテイスティングとなった。

◯自己評価:65点/100点

✂︎—————————————–

<公式テイスティングノート>
◯香り:黒糖、バニラ、フレッシュメロン様の甘い香りに、ナツメグ様のスパイシーな香りが加わる

◯味わい:ビターチョコレート、シュガーシロップにみかん様のテイストが重なる

◯余韻:ホワイトペッパーペッパー、ビターチョコレート様の甘さ、僅かに香木調の香り

おすすめの関連ウイスキー

これがウワサの第4弾にして最終回のモルト&グレーン ブレンデッド。早く買わなきゃ〜

こちらは第2弾!バーボン樽で8~17ヶ月熟成したピーテッドモルト原酒をブレンドしたもの。定価が4000円(税抜)だったから、どんどん高くなってちゃいそうだよね

おすすめのウイスキーグラス

いつもテイスティングの際に使っているもので、スコットランドと日本では最も広く使われていますよ!

こちらは以前記事にも書いてる氷が解けないタンブラー。テーブルの上が濡れたりしないので利便性よしでお気に入りです!

おすすめのウイスキー関連書籍

基本の飲み方、基礎知識、味の表現などをイラストでまとめた一冊。これからウイスキーを飲んで行きたい人向け

世界のシングルモルトを幅広く、深く取り扱う図鑑ですね!

ブレンデッドウイスキーを幅広くおさえた図鑑。パラパラとめくりながら、何も考えずに飲むウイスキーが最高…

ウイスキーの神秘について科学の視点から探る。化学式とかに萌えいちゃうような理系ヲタ気質の方にオススメ!

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スコットランド蒸溜所についてまとめた一冊。目白田中屋の栗林さんにおすすめされた。旅のお供にあると便利かも〜

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