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【レビュー】バランタイン7年の味と評価は?

はいこんちゃ、

ウイスキー藤村です!

今日は!

バランタイン7年

のご紹介です!

バランタイン7年はどこで買えるの?

全国の酒屋さん、ネット通販にて購入できます

バランタイン7年とは?

中味は、オーク樽で7年以上熟成させた厳選モルト原酒をバーボン樽で後熟させることによる、スコッチらしい端正な熟成感とバーボン樽由来の芳醇な香りが融合した味わいが特長です。

黒と金を基調としたデザインで「バランタイン」らしい王道感や高級感を表現しつつ、力強さを感じさせるパッケージに仕上げました。

サントリー公式HPより

今回レビューするのは当酒場によく遊びに来てくれるなおちゃんが、近くのドラッグストアで買って貸してくれたものです。いつもありがとう!

当酒場によく遊びに来てくれる地元民がこれもってきてくれたので飲んでみた!🥃「バランタイン7年」!正直に、、、さすがバランタインだとは思ってしまった。舌がロリコン化する昨今、こういうの欲しかったよね。軽くて、だけど物足りなさは感じない明るいイメージで良き一本 https://t.co/ZYSjgGA3UH pic.twitter.com/54fbAIJQmj

— ウイスキー藤村🥃Whisky Fuji (@whiskyfujimura) April 8, 2021

完全に情弱な人生を送っていたので新商品情報に疎かったのですが、かなりTwitterで話題になっていたようですね、知らなかったです

さいきんは「アードベッグ 5年 ウィービースティー」や「ラガブーリン8年」など、10年に満たないリリースが目立つようになってきており、

飲み手としても疲れていたところだったので正直嬉しかったりします。(※主にお財布が疲れている)

実際のところ、ウイスキーブームも山場を超えてから数年経ったように感じます

次のブームに向けて、現在抱えている原酒在庫をなるだけ吐いておきたいと思うのは多少想像がつくところ

それでもバランタインはバランタイン。熟成年数が若いという限りある制限の中でどれだけのものを表現してくるのか、とてもたのしみです!わかるのわたし、どうせうまいんだよきっと、、、

ボトルを眺めてみる

⬆︎ボトル全体

⬆︎正面ラベル

⬆︎トップはスクリュー式ですね♪

それでは…
いざっ!実飲っ!

ウイスキー藤村’sコメント

「バランタイン7年」…

実際の仕上がりはどうかのぉ???

たのしみたのしみ…

バランタイン7年の香りは?👃

実際に香りをかいでみるぞい!
くんかっ…..くんかっ……………..

おぉ…………

香りだちは中程度、、、

さっぱりとしたグレーフルーツ、、、

ほのかにミルキーな印象もある、、、

若葉のようなフレッシュさ、、、

すり潰した雑草、、、

遠くから香るC.C.レモンの存在、、、

華やかでお手軽なフローラルの香水、、、

涼しげで明るく心地よい、、、

ほのかにバナナらしさ、、、

かすかにえんぴつの芯、、、

少し恥ずかしくなる中学の思い出、、、

何かのシーブリーズ、、、

バランタイン7年の味は?👅

実際に味わってみるんじゃ!
すーっ………………

ごくんっ……..んんん……..

優しくて小恥ずかしい舌触り、、、

軽やかで明るいはちみつ、、、

ミルキーでふんわりとした印象、、、

早熟のパイナップルをかすかに感じる、、、

砂糖らしい甘さが心地よく広く存在している、、、

ほのかにフルーティなべっこう飴、、、

最小限の手数で神がかった調和、、、

実はかなり感じ取れるチリらしいスパイシーさがあまりに自然、、、

深みはあまり感じられなくとも十分満足できる膨よかさ、、、

グレープフルーツのほろ苦さが全体をキュッと締めてくれる、、、

見方を変えると白ブドウのようにも感じるフルーティさがほのかに、、、

バランタイン7年のまとめ📝

今日は「バランタイン7年」をご紹介しましたぞいっ♪
今回のウイスキーも、とってもおいしくいただきました🙏

「やっぱり」と言わざる負えない、さすがバランタインのブレンド技術!という印象です

バーボン樽後熟の影響がどこまであるかはわからないですが、軽やかで明るい印象が終始ありました

飲み疲れしづらく、常飲するのにとっても気軽です

「バランタイン12年」のほうが深さやコクを感じることができますが、一概にそれらがあることがいいとは言えないことを知れる銘柄、、、

とにかく調和が保たれていて、探るほどに人的技術面での高度さを感じることができます

価格に対して完成度は高い、短期熟成という特徴を見事に活かしているブレンドに感じられて、とっても大満足でした!

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バランタイン7年のおすすめの飲み方は?

美味しいハイボール用じゃな!「バランタインファイネスト」と飲み比べてみたら面白そうじゃの!

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バランタイン7年ネット販売価格は?

Amazonや楽天市場でのチェックはこちらから👇

「バランタイン7年」

試すも試さないも、あなたの自由ですっ^ ^

バーや酒屋さんなどで見かけた際はぜひ試してみては?

以上、ウイスキー藤村でした!
すばらしきウイスキー人生を〜♪🥃

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P.S.🥃

いっぱいイケちゃうバランタインだったなぁ〜

フォローはご自由にどーぞっ^ ^

おすすめの関連ウイスキー

>>>「バランタイン17年

“ザ・スコッチ”と呼ばれ、まさにバランタイン魂の全てが詰まった銘柄。なのに5000円ほどという脅威的価格設定

>>>「バランタイン ハード・ファイヤード

ちょっと変化球的な1本だけど、木の香味が好きな人にはおすすめ。2000円台とかなりリーズナブル

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<バランタイン7年の詳細データ>

◯原産国:スコットランド
◯販売元:サントリーアライド(株)
◯タイプ:ブレンデッドウイスキー
◯原材料:モルト、グレーン
◯アルコール分:40%
◯定価:2,100円(税別)

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<ウ藤のテイスティングノート>

◯試飲量:15ml
◯飲み方:トワイスアップ
◯グラス:グレンケアン

👀色:明るいゴールド

👃香り:香りだちは中程度、さっぱりとしたグレーフルーツ、ほのかにミルキーな印象もある、若葉のようなフレッシュさ、すり潰した雑草、遠くから香るC.C.レモンの存在、華やかでお手軽なフローラルの香水、涼しげで明るく心地よい、ほのかにバナナらしさ、かすかにえんぴつの芯、少し恥ずかしくなる中学の思い出、何かのシーブリーズ

💪ボディ:ミディアム

👅味:優しくて小恥ずかしい舌触り、軽やかで明るいはちみつ、ミルキーでふんわりとした印象、早熟のパイナップルをかすかに感じる、砂糖らしい甘さが心地よく広く存在している、ほのかにフルーティなべっこう飴、最小限の手数で神がかった調和、実はかなり感じ取れるチリらしいスパイシーさがあまりに自然、深みはあまり感じられなくとも十分満足できる膨よかさ、グレープフルーツのほろ苦さが全体をキュッと締めてくれる、見方を変えると白ブドウのようにも感じるフルーティさがほのかに

🎵余韻:長くはないがとても心地よく響く

✍️評価:さすがバランタインのブレンド技術という印象。バーボン樽後熟の影響がどこまであるかはわからないが、軽やかで明るい印象が終始あった。飲み疲れしづらく、常飲するのに気軽。12年のほうが深さやコクを感じることができるが、一概にそれらがあることがいいとは言えないことを知れる銘柄。とにかく調和が保たれていて、探るほどに人的技術面での高度さを感じることができる、価格に対して完成度は高い、短期熟成という特徴を見事に活かしているブレンドに感じられた

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<公式テイスティングノート>

記載なし

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ABOUT US
ウイスキー藤村
仕事を辞めてから5年ほどウイスキーを呑んで暮らしてきました/ お酒全般なんでもすきです。国内外蒸溜所に行ってYouTubeとったり、ウイスキーレビューブログを書いたり。30年熟成です。推しウイスキーはラガブーリンとグレンドロナック。↓地球儀マークはプロフィール。