今日は、池袋にあるショットバー
「もるとや」さんにて頂いた、、、
リンクウッド12年
をご紹介します!
リンクウッド12年
全国の酒屋さん、ネット通販で購入できます
リンクウッド12年とは
蒸留所にちなむ花と動物をラベルに冠したディアジオ社「花と動物」シリーズ。
リンクウッド蒸留所はスペイサイドのエルギンで創業。
生産される原酒の99%はブレンド用に使用される。
ラベルに描かれているのは、蒸留所内の冷却水を貯めておく池に毎年飛来し、リンクウッドのシンボルになった白鳥。
軽くまろやかで飲みやすく、適度なコクがあります。-Amazon商品紹介より
20を超える種類があるという「花と動物」シリーズ
ハウススタイルがよくでていると評価の高いシリーズらしいです
素朴な蒸溜所の雰囲気がにじみ出た美しいデザイン
小さく白鳥が描かれていて、ほとんどが文字で埋められたラベルデザインですが、どこか素朴な蒸溜所の風景をかんじられる佇まいです、、、
美しいフォントや、細かなデザインが魅力的ですね、、、かわいい、、、クラシックって感じだ(←語彙力不足で現行犯逮捕)
トップはコルク式ですね♪
「ラガブーリン」にそっくりなコルクのデザイン
それでは…
ウイスキー藤村’sコメント
バーテンダーの方がぼくらを見て選んでくれたボトル
指名したわけではなかったんだけど、出会うべくして出会ったような運命を感じる、、、
実際のところ、どのような仕上がりになっているんでしょうか?
たのしみたのしみ、、、
リンクウッド12年の香り
くんかっ…..くんかっ……………..おぉ…………
明るく、柔らかく、優しいなぁ、、、白鳥、、、ぼんやりですが、なんとなくそんな印象を受けますね、、、
まず気づいたのは白色のイメージ、、、まるでヨーグルトのような乳性の発酵、、、
(これは後になってから思ったことですが、やっぱりめっちゃヨーグルトなんですよね。もっというと飲むヨーグルト。そんなほどよい酸味感をかなりはっきり感じました)
そんなヨーグルト感は作りたてのバターのようにも感じました。またはカマンベールチーズ、、、それくらいにマイルドでクリーミー、、、
奥を探っていくと次に感じられたのはほのかな土っぽさ、、、あたたかく、母なる大地を感じられる安堵感があります、、、
ヨーグルトらしさから引っ張られてきたのか、フルーティな酸味も感じられますね、、、
これはまるで、レモンキャンディのようなポップさのある甘酸っぱさ、、、フレンドリーな表情をみせてくれています、、、
清涼感を感じるのは炭酸飲料のような、もっというとサイダーのような、そんな弾ける爽やかさがあります、、、
めちゃめちゃ心地よい仕上がりだなぁ、、、
リンクウッド12年の味
すーっ………………ごくんっ……..んんん……..
おぉ、やはりマイルド、、、そしてかなりミルキーな味わい、、、今までこんなウイスキーあったかなぁ、、、
まず口当たりがとっても繊細です、、、乳性できめ細かい。お昼寝できちゃう心地よさ、、、伝われ、、、
そして香りでもレモンキャンディのように感じていた柑橘感はより実態をあらわしてジューシーでフルーティに、、、
舌にほのかにざらつきを感じさせて、存在感を示している、、、これはほのかな樽由来のスパイシーさなのかもしれないなぁ、、、
だけどマイルドな表情はどこまでも続いているようだ、、、
ほろ苦さを感じたのはまるでミルクチョコレートのよう、、、優しさと甘さをより引き立てるほどよい苦さがたまらない、、、最高、、、
ラベルからうける印象のように、優しさが溢れる仕上がりでした
「花と動物」シリーズ、他のもいちゃいちゃしたくなってきたなぁ、、、
リンクウッド12年のまとめ
今日は「リンクウッド12年」をご紹介しました
今回のウイスキーも、とってもおいしくいただきました🙏
ウイスキ〜がダイスキ〜♪
ウイスキー藤村です!