今日は、
ザ・グレンリベット18年
をご紹介します!
【#蒸溜所ダイジェスト】
ザ・グレンリベット蒸溜所🥃お買い物だけ。とにかくめちゃくちゃ静か、そして大きい…こちらはカフェが有名だとタクシーのひとに聞けたのでカフェに☕️マッカランとは異なり大規模ながら古き良きを大事にしている感じが伝わってきた…シンボルの川たどり着けなかった…😇 pic.twitter.com/Kkfk3W9gWh— ウイスキー藤村🥃 (@whiskyfujimura) 2018年6月11日
【ザ・グレンリベット18年の商品紹介】
全国の酒屋やネット通販で購入できます◯原産国:スコットランド
◯区分と地域:スペイサイド
◯タイプ:シングルモルト
◯原材料:モルト
◯アルコール分:43%
ザ・グレンリベット すべてのシングルモルトの原点。創業時から変わらぬ伝統の製法と風土、選び抜かれた原材料と200年変わらぬマザーウォーター、そして熟練した職人たち、どれ一つ欠けても「ザ・グレンリベット」は生み出されません。ザ・グレンリベット18年の豊かな味わいは、いくつかの異なる熟成樽のタイプの組合せの結果です。グレンリベットのマスター・ディスティラーであるアラン・ウィンチェスターは多くの質の高い樽の中から選択し、この複雑なウイスキーを作ります。アメリカン・オークとヨーロピアン・オーク、ファースト・フィルとセカンド・フィル、それぞれが役割を果たします。ヨーロピアン・オークは香ばしさを含ませ、複雑さを加えます。ファースト・フィルのアメリカン・オークがトロピカルなフルーティさを加えます。-Amazon商品紹介より
グレンリベットといえば圧倒的なバランス感、親しみやすさを想像する人は多いはず
そんなグレンリベットの18年という超熟を今回はじっくりテイスティングしていきたいと思います!
伝統と自信を感じさせる佇まい
スタイリッシュな印象もありながら、スコットランドとスコッチウイスキーの伝統、ザ・グレンリベットの自信みたいなものがしっかりと反映されているように感じます…
それにしても美しいなぁ…
こだわりの「THE」の文字が刻まれたラベル
「THE」をつけることで政府公認の蒸溜所として認められた歴史があります
紺色のサブラベルが18年気品を演出しています
「1824」の金バッジが、よりブランドの格をあげている…
トップはコルク式ですね♪味わいのある色だなぁ…
それでは…
ウイスキー藤村’sコメント
◯試飲量:15ml
◯グラス:グレンケアン
◯色:濃いめゴールド
◯香り:マンダリンオレンジのフレッシュな酸味、果汁感のあるりんジュース、ばんそうこうのようなアルコール感の刺激、杏仁豆腐のようなクリーミーな甘さ、小さな花やバラを思わせるフローラルさ、焼き立ての食パンの香ばしさ、フレンチトーストに浸されたはちみつ、いちごのショートケーキの甘さと酸味のバランス、清涼感のあるメンソール感、バタークッキーの香ばしさとマイルドさ、雨に濡れた樽の香り、
◯ボディ:ミディアム
◯味:青りんごを切ったときに弾けるような果汁感。杏仁豆腐のプリンの柔らかな甘さと風味、酸味あるコーヒーが後味に残す渋み、ほんの少し顔をちらつかせるプラスチックのような無機質さ、造花の花と疑うほど整った花っぽさ、炊きたてのご飯のようなほかほかとした口当たり、フレンチトーストのような満足感のある甘さと香ばしさ、チョコレートソースのようなマイルドなほろ苦さ、草木のような素朴な土っぽさ
◯フィニッシュ:華やかで親しみやすい印象で和やか、マイルドでミルキーな豊かさでゆったり長く続いていく
ザ・グレンリベット18年のまとめ
今日は「ザ・グレンリベット18年」をご紹介しました
「ザ・グレンリベット12年」にはない、大人の味わいというか、ほろ苦さというか、人生経験というか、落ち着きというか…
なんだかそんなものをよりよく感じられてとってもすきでした…とてもおすすめできる銘柄だなぁと思いました
今回のウイスキーも、とってもおいしくいただきました🙏
Amazonや楽天市場の販売はこちらから👇
「ザ・グレンリベット18年」。まだ試したことがない方はぜひ、試してみてはいかがでしょう?
以上、ウイスキー藤村でした!
関連おすすめ銘柄
>>>「ザ・グレンリベット12年」
ウイスキ〜がダイスキ〜♪
ウイスキー藤村です!