「入門者お断り」とも言われる「銘酒中の銘酒」
ウイスキーの評論家からは、常に最高の評価を得ていて、僕が最もドハマリしたスコッチウイスキーがこの『ラガブーリン16年』です。
ボトルのデザインがダントツに好みで、ずっと手に持っていたい衝動にかられます。。。
「目白田中屋」にて、はじめて購入したシングルモルトウイスキーでした。
潮っぽい風味がくせになるアイラモルトで、1番好きなウイスキーに選ばれることが少なくありません。
長く付き合うほどに優しく豊かな味わいの虜になっていく銘柄ですので、強くオススメしています。
ラガブーリン16年の特徴を以下にまとめました▼
- スコットランドアイラ島のシングルモルトウイスキー
- コアな愛好家に熱烈に愛されている銘柄!
- クセはとても強いけれど飲むほどに甘さや旨味にハマっていく。。。
- こゆるくて出汁っぽくて日本人の舌に馴染む!
- アイラ島ウイスキーの中でも圧倒的な安定感で高評価な一本
「SEKAI NO OWARI」のピアニストSAORIさんのTweetでも名がでたラガブーリン
仕事が終わっても、なかなか気分転換が出来ない私を旦那さんが外へ連れ出してくれた。
— Saori(SEKAINOOWARI) (@saori_skow) October 6, 2017
彼は夜までやっている古着屋さんに私を連れていき、ラガヴーリンのウイスキーみたいな色のワンピースを選んで「うん、すごく似合ってるよ」と言ってくれた。出掛けるのが楽しみになった。 pic.twitter.com/XA15cLfHoa
ウイスキー好きで知られるsaoriさん
ワンピースの色をウイスキーで例える、、、素敵すぎます(*´ω`*)
『ラガブーリン16年』の基本データ
ラガブーリン16年 | |
設立 | 1816年 |
蒸溜所の場所 | スコットランド アイラ島 |
アルコール度数 | 43度 |
貯蔵樽 | バーボン樽、シェリー樽 |
分類 | シングルモルト |
ブレンド銘柄 | ジョニーウォーカー、ホワイトホース |
輸入元 | MHD モエヘネシーディアジオ、マルカイコーポレーション |
↑ブレンド銘柄のジョニーウォーカーもかなり煙たさを感じます
ラガブーリンの影響を多大に受けているんですね
『ラガブーリン蒸溜所』の場所は?
ラガブーリン蒸溜所はスコットランドにあるウイスキーの聖地「アイラ島」に設立された蒸溜所のうちの1つです
「[アイラ島]聖なる島8つのウイスキーを徹底総まとめ!あなたの好みはどのシングルモルト?」でも書きましたが、アイラ島のウイスキーは独特の香りや風味があり、根強いファンを付けています
『ラガブーリン蒸溜所』の様子は?
↑全編英語ですが、ラガブーリンが誕生する、彼のふるさとを見ることができます(*´艸`*)
公式HPはこちら
なぜかボトルのデザインが最高に好きなんですよね、なぜか、、、なぜか、、、(´・ω・`)
『ラガブーリン16年』のテイスティングノート
刺激少なめに感じるのですが、僕だけでしょうか?
なんだか日本心に馴染む感じがするんですよね、ラガブーリン
アイラ島の巨人だとか言われますが、ウイスキー界での存在感はかなりパワフルな印象のラガブーリンです
色は?
香りは?
味は?
↑見てください!これがSaoriさんの言うラガブーリンの色ですよ!笑
『ラガブーリン16年』の口コミTweet
ラガブーリンを愛してやまない人たちがたくさんいるようですなぁ
彼らの声に耳を傾けてみることにしましょう
↑気合を感じないwΣ(´∀`;)
それでもきれいな仕上がりだというのは、益々気になりますね笑
↑フレーバー感が心地よい!とても良くわかります( ^ω^)
個人的には日本の和みに通ずるものがあると感じているんですよね
↑8年の方が重みがあるんですね!(´ω`)
確かに若さゆえ、ガツンと来る感じはあるかもしれませんね
『ラガブーリン』のオススメの飲み方は?
塩っぽさ、エレガントさを味わってほしいと思います
おいしいお酒はどうしてもおつまみがいらない感覚になるのです(・∀・)
『ラガブーリン』のまとめ
今回は『ラガブーリン』をご紹介しました
かなり好きな一本として名前があげられることが多い気がしますね
僕の家にあるウイスキーで、ダントツで消費量が多いんです笑
とてもとても素晴らしいウイスキーです
価格以上の価値があると思うので、ぜひ、あなたのお家の棚にも一本いかがですか?
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