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【レビュー】キルホーマン ロッホゴルム 2018の味と評価は?蒸溜所の動画も

ウイスキー藤村

こんにちは!ウイスキー藤村です!

名だたるアイラ島の先輩蒸溜所にも負けない輝きを放ちつつあるキルホーマンから…

キルホーマン ロッホゴルム 2018

のご紹介です!

(提供:ポッターさん(@potta0602)

↓ Twitterにてウイスキー情報更新中↓

↑キルホーマン蒸溜所の様子を見ることができます

キルホーマン ロッホゴルム 2018について

全国の酒屋さん、ネット通販にて購入できます

キルホーマン ロッホゴルムとは?

2018年リリースはロッホゴルム史上初となる10年以上熟成された原酒を含む3つのヴィンテージ(2007、2008、2011)のオロロソシェリーバット19樽を使用。

キルホーマンらしいピートスモークにシェリー樽由来の凝縮されたフルーツの甘みとビターなキャラクターが絶妙に溶け合い、心ときめくひと時を演出してくれます。

すでに発売されている欧米では「キルホーマンの最高傑作」との呼び声も高く、主なウェブショップではすでに完売しているところもあり、人気を博しています。

是非この機会に複雑さと奥行きがより増したロッホゴルムをお楽しみください。 -商品紹介より

「キルホーマンの最高傑作」…聞くだけでやばばぁですよね

あと注目したいのが10年以上熟成された原酒を含むヴィンテージってところ…

シェリー樽好きにはたまらないワクワク感でワクワクしてきますね…

ちなみにキルホーマンでは8割ほどがバーボンバレルによる熟成であるためシェリー原酒は希少だそうですよ

年一回しかリリースされないのでそれだけ期待値も高まりますよね

ウイスキートリビア!🥃
①「キルホーマン ロッホゴルム」は最高傑作の呼び声あり
希少なシェリー原酒を贅沢に使用

124年ぶりに新しく誕生したアイラの蒸溜所

ウイスキーがお好きであれば「アイラ島」という言葉は良く聞きますよね

キルホーマンの設立は2005年なんですけど、アイラ島に蒸溜所ができたのは「ブナハーブン蒸溜所」が設立された1881年以来、124年ぶりだったんだとか

ちなみに2015年には「ガートブレック蒸溜所」、2018年には「アードナホー蒸溜所」が建設されています。まだまだアイラ島はウイスキーが熱いですね

キルホーマンについて覚えとくといいごとの1つは「農業型蒸溜所(ファームディスティラリー)」ってことですね

キルホーマンはアイラ島で唯一、

大麦栽培➡︎製麦➡︎糖化➡︎発酵➡︎蒸溜➡︎熟成➡︎瓶詰め

という一連のウイスキー製造の全行程をすべて自社で完結できるというところ

冒頭の動画を見てもらえればわかりますが、蒸溜所に隣接した畑で大麦を育てています

アイラ島の中では小規模の蒸溜所にはなりますが、手間やこだわりという点で差別化しようという試みを感じられますよね

ウイスキートリビア!🥃
キルホーマン蒸溜所は農業型蒸溜所だ

トップはコルク式ですね♪

キルホーマン ロッホゴルム 2018の香りと味の評価は?

香りは?👃

甘い刺身醤油…たんぽぽ…マグロのさしみ…クランベリー…いちごのソルベ…ブラックペッパー…少し奥からゴム様…ややオイリー…かすかにプラスチックっぽさ…燻製ベーコン…酢豚のパイナップル…

香りだちは強め…

まっさきにやってくるのは旨味…甘味…なめらかさ…たまらん…

この時点で空腹を刺激するようですね…引き込まれていく…

少し奥を探ると塩っぽさがやってくる…

塩辛さはそれほどくどくないように感じる…

クランベリーのような赤い果実味を感じる…

シェリーらしいゴムっぽさが擦れたタイヤのよう…

フルーツのフレッシュさがありながら全体的にややオイリー…

スモーキーさは強くなく控えめに押し出すようにあとからやってくるイメージで…

燻製ベーコンのような魅力的な香り…お腹がすくぞ…

酢豚のパイナップルのような火の通った南国感がある…

味は?👅

甘辛いコク…赤いベリーがトロッと…オレンジのフレッシュさ…木炭…かすかにプラスチック…ペッパーのスパイシーさ…塩っぽさは潮風..バーベキュー…夜の海辺…

舌へのアタックはやや控えめ…

舌触りはややトロッと…

まずはじめに感じたのは甘辛いような魅力的なコク…

甘だれのように飲み手を惹きつける…

直後にじわっと溢れ出してくるのはベリーらしいフルーティさで、トロッとした口当たりが緊張を解いていく…

そばで弾けたのはオレンジのフレッシュさ…

ガラス窓の向こうのようだが臨場感がある…

木炭感を感じて、そこからほのかにプラスチックのような無機物感を連想した…

全体に適量散りばめられたペッパーで甘さや塩みが引き出すスパイシー…

塩っぽさからはなぎさを連想…

夜の海辺を歩いているようで心地よい…

弱いがバーベキューを妄想した…

夏後半から秋にかけて楽しみたいような仕上がり…

キルホーマン ロッホゴルム2018のまとめ📝

今日は「キルホーマン ロッホゴルム」をご紹介しました

今回のウイスキーも、とってもおいしくいただきました🙏

キルホーマンの若々しくも主張の強いスモーキーさではなく、すこし大人びた振る舞いをするスモーキーさがとても印象に残る体験になりました

全てはコク感や旨味、塩みや甘みを引き立てるためのスモーキーさの立ち位置にどこか謙虚さを感じるという…

香りや味わいにはたしかな展開があり、飲むたびにその計算され尽くした物語にどんどん惹かれていく…あの感覚がたまらないですね

わがままな飲み手の願望を一挙に叶えてくれるかのような素晴らしい構成

シェリー系好き、スモーキー好きには是非一度試してもらいたい銘柄です!

まだ試したことがない方はぜひ、試してみてはいかがでしょう?

【関連記事】
>>>「キルホーマン マキヤーベイ
➡︎キルホーマンのスタンダードモデル

 

>>>「ラフロイグ10年
➡︎同じくアイラ島のスモーキー大先輩

>>>「ブナハーブン12年
➡︎アイラ島では珍しくスモーキーさがほとんどないアイラウイスキー

<キルホーマン ロッホゴルム2018>
◯原産国:スコットランド🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿
◯区分と地域:アイラ島
◯タイプ:シングルモルトウイスキー
◯原材料:モルト
◯アルコール分:46%
◯試飲量:15ml
◯グラス:グレンケアン

 

✂︎—————————————–

<テイスティングノート>
◯色:やや濃いめオレンジ

◯香り:甘い刺身醤油…たんぽぽ…マグロのさしみ…クランベリー…いちごのソルベ…ブラックペッパー…少し奥からゴム様…ややオイリー…かすかにプラスチックっぽさ…燻製ベーコン…酢豚のパイナップル…

香りだちは強め…まっさきにやってくるのは旨味…甘味…なめらかさ…この時点で空腹を刺激するよう…少し奥を探ると塩っぽさがやってくる…塩辛さはなくクランベリーのような赤い果実味を感じる…シェリーらしいゴムっぽさが擦れたタイヤのよう…フルーツのフレッシュさがありながら全体的にややオイリー…スモーキーさは強くなく控えめに押し出すようにあとからやってくるイメージ…燻製ベーコンのような魅力的な香り…酢豚のパイナップルのような火の通った南国感がある…

◯ボディ:ミディアムフル

◯味:甘辛いコク…赤いベリーがトロッと…オレンジのフレッシュさ…木炭…かすかにプラスチック…ペッパーのスパイシーさ…塩っぽさは潮風..バーベキュー…夜の海辺…

舌へのアタックはやや控えめ…舌触りはややトロッと…まずはじめに感じたのは甘辛いような魅力的なコク…甘だれのように飲み手を惹きつける…直後にじわっと溢れ出してくるのはベリーらしいフルーティさで、トロッとした口当たりが緊張を解いていく…そばで弾けたのはオレンジのフレッシュさ…ガラス窓の向こうのようだが臨場感がある…木炭感を感じて、そこからほのかにプラスチックのような無機物感を連想した…全体に適量散りばめられたペッパーで甘さや塩みが引き出すスパイシー…塩っぽさからはなぎさを連想…夜の海辺を歩いているようで心地よい…弱いがバーベキューを妄想した…夏後半から秋にかけて楽しみたいような仕上がり…

◯余韻:長い

◯評価:キルホーマンの若々しくも主張の強いスモーキーさではなく、すこし大人びた振る舞いをするスモーキーさがとても印象に残った。全てはコク感や旨味、塩みや甘みを引き立てるためのスモーキーさの立ち位置に謙虚さを感じた。香りや味わいにはたしかな展開があり、飲むたびにその計算され尽くした物語にどんどん惹かれていく。わがままな飲み手の願望を一挙に叶えてくれるかのような素晴らしい構成。シェリー好き、スモーキー好きには是非一度試してもらいたい銘柄

◯自己評価:75点/100点

✂︎—————————————–

<公式テイスティングノート>
◯香り:ピートスモーク、ダークフルーツケーキ、オレンジピール、クローブ、ミックススパイス

◯味:レーズン、ドライプルーン、シナモン、ピートスモーク、マーマレード、甘く豊かな余韻

 

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ABOUT US
ウイスキー藤村
仕事を辞めてから5年ほどウイスキーを呑んで暮らしてきました/ お酒全般なんでもすきです。国内外蒸溜所に行ってYouTubeとったり、ウイスキーレビューブログを書いたり。30年熟成です。推しウイスキーはラガブーリンとグレンドロナック。↓地球儀マークはプロフィール。